ウメ子ちゃんが咲きましたー!
春到了!!!
でも、記録のために、
まずは第2日目の振り返り。
2日目は、前日に行けなかった整形外科に、
近くの総合病院へ行く予定でした。
が。
朝起きて、いつもようにうがいをしたら、
なんと!うがいに血が混じってるー!!!
ぬわーんと!!!
びっくりよ。
そして、その後、何気なく鼻をかんだら、
ティシュペーパーに血が!!!
びっくり、びっくり。
前日に鼻血とかはなかったから、
これはどこかが切れているのかと、
不安でいっぱい。
整形外科より耳鼻咽喉科に真っ先に行きたい気分。
まずは喉の様子が分からないと、
何も食べたくないし、何も飲みたくない。
うわー。
とにかく、お家の近くの耳鼻咽喉科に行こうと準備開始。
そしたら、家族から、
ちょっと遠い総合病院に行ったらどう?
とのご提案。
交通事故に遭ったと言えば、
いろいろ診てもらえるし、
必要であれば他の科に優先的に回してくれるだろうって。
まあ、実際、
先に耳鼻咽喉科に行ったら、
総合病院の整形外科には間に合わないだろうから、
そうしたら、個人の整形外科に行くことになる。
午前と午後とで時間はかかることになるだろう。
でも、
もし1カ所でできるとしても、遠いと次に通うときに面倒だしなあ、
時間がかかっても、
個人病院2つのほうがいいのになあと思ってたら、
面倒だとか思ってないで、総合病院に行きなさいとお達しが。
もう、これはお達しに従うしかない。
まずは行くためのバスの時間を調べる。
1時間に1本のバスだから、
それに合わせて余裕を持って出発。
だが、しかーし。
平日朝のバスはこんなに時間がずれるの?
ってぐらい来ない。
なんだかんだと、ぶらりバスの旅、やっと到着。
途中で富士山がきれいに見えたのがうれしかったー。
新患受付に時間がかかる。
そして、やっと順番が来たら、
「整形外科は紹介状がないと受け付けません」と言われる。
がーーーーん!
一応、交通事故に遭った旨を伝えたけれど、
やっぱり、紹介状がないと無理。
もしも診てもらえたとしても、
2つの科を受けたければ、
1つが終わった時点で11時を超えていなければ受け付け可とのこと。
いやー、もうなんだかんだと10時過ぎてるし。
もうー。
って感じだけど、
せっかくバス代と時間をかけて来たから、
耳鼻咽喉科の受け付けをしてもらう。
もちろん、そこからひたすら待つ。
しかも、耳鼻咽喉科が小児科と隣だったから、
咳が止まらない、熱っぽい子どもたちに囲まれる。
こんなんでインフルエンザとかもらってらんない!
と、気合いを入れながら待つ。
疲れがにじみ出てきたころに、
やっと呼ばれて診察室へ。
ヤングな先生に、
「私はあなたにお会いするのが初めてなので」と、何度も言われながら、
アリクイの口みたいな器具を鼻に突っ込まれ、
ちょーーーーーーーーーーーーー痛い思いをした。
勝手にうめき声も涙も出てきたよ。
鼻が曲がっていると言われたことがあるか、
と聞かれたけど、
ないと言っても、
「お会いするのが初めてなので」と言われる。
ぶつけた右の鼻が腫れているのかせまくなっているけど、
「お会いするのが初めてなので」と言われる。
結論としては、
ぶつけた関係で鼻の奥のほうが切れて、
ちょっと血が出たかもしれないけれど、
それだけなので、出血が続くようなら、
また来てくださいと言われて終了。
ありがとうございました、と帰りかけてから、
あのー、診断書が必要なんですけど、
と言ってみたら、
これは書くほどではありませんね、と言われる。
これで終了です、この病院。
支払いをしたら、5000円近くもかかって、
なんだか高いなーと。
後でよく見たら、保険適用と自費負担で、
両方の請求で5000円近くになっている。
何なんだかもうよく分かんない。
この時点で既に11時半近くなので、
うまくいけば、駅の近くの整形外科の午前の部に間に合うかも!
ということで、駅に向かうことを決定。
本当は、病院に入ってたTully'sでコーヒーでも買いたかったけど、
(だって、喉は何でもないって言われたから)
おばあちゃんとか並んでて、
待ってたらバスに乗り遅れそうであきらめる。
土地勘のある駅近くまで戻ってきたら、
もうこっちのもんで、
まずは1軒目の病院に向かう。
12時半までの診察だったけど、受付が12時までということで、
次の病院に迷わずゴー!
グーグルマップを頼りに行ったら、
なんだか古そうな、昭和な雰囲気だけど、
スタッフの方が、どうぞーと優しく迎え入れてくれた。
待合室が昭和な感じだったけど、
診察室は明治な感じだった!
明治の病院知らないけど、
大正でもいい、とにかく戦前な感じ。
レントゲンも、
テレビのドラマで見たことあるような古風な・・・。
だけど、レントゲンも全部、
おじいちゃん先生がやってくれて、
てきぱきと終わった。
目の前でズボン脱いで膝の傷を見せれば、
消毒液ちょんちょんして絆創膏。
セーターを引っ張って肩を出して、
湿布をペッて貼ってくれる感じ。
だが、とりあえず自費で払ったので、
2万円以上もかかった。
保険ってすごい。
一応、診断書を頼んできたけれど、
交通事故の場合は1週間たたないと、
症状が確定しないから、また来週来てから、
と言われ、2日目も何も収穫ないまま、
出費だけして終了。
ただ、
行くべきところは全部行ったと思われるので、
なんとなくほっとした。
でも、どこも、
顔の打撲の写真とか撮ってくれないのよねー。
整形外科で肩と顔のレントゲンは撮ったけど、
折れてませんねで終了しちゃったから、
何のけがも負ってない人になってる気がする・・・。
なんだか、とっても疲れてしまったので、
駅前でとんかつランチを食べて帰る。
お家に着いたら、顔の写真を撮って記録。
目の下を打った記憶はないんだけど、
目尻に赤い内出血みたいのと、
目の下に青いのが出てきた。
夜もよく眠れましたが、なんだかなあ。
大きなけががないのはありがたいんだけど、
事故っていう証明になるのかしらと、
不安がまだまだ膨らむのでありました。
ちなみに、右唇上のしびれは続いてるし、
何かを食べるときには、
右こめかみ辺りの痛みもまだある。
1週間はのんびりしよう。